法人会全国大会(群馬大会)第39回 第39回法人会全国大会が10月18日に開催され、干田理事と事務局長が出席しました。 会場はJR高崎駅から空中回廊を通って約3分の「高崎芸術劇場」で、全国から約1,500名の企業経営者が集結しました。 第一部の記念講演は、「好機到来」と題して日本通信株式会社 代表取締役社長 福田尚久 氏が講演されました。アップルでの仕事や、日本で起業し3年で上場した経験などを語られ、出席した企業経営者にエールを贈られました。 第二部の式典では、令和6年度税制改正に関する提言の報告が行われたほか、鹿児島法人会青年部会による租税教育活動の事例発表が行われました。群馬大会の様子岡山西法人会の出席者と一緒に 10月11日秋晴れの日、今年の4月に津山から玉島に移転、開学した作陽学園高等学校の新しい校舎で開催された「玉島大会」に、総勢15名で参加してきました。 まずは、福利厚生制度推進研修会では「がんの現状と対策」と題して、アフラック生命保険㈱岡山支社の支社次長の藤田将史氏にご講演いただき、健康経営の観点から、経営者だけでなく、従業員への対策の必要性も感じられました。 次に、式典においては岡山県法人会連合会の青年部会連絡協議会の会長でもある我らが菅波部会長による素晴らしいスピーチをいただきました。また、租税教育活動接遇マナー講座ではKSB瀬戸内海放送の元キャスターである朝井美由紀氏に「子どもをひきつける話し方」と題してご講演いただき、租税教室の講師を務めるためのヒントをいただきました。 公開講演会では作陽学園高等学校校長の野村雅之氏に「学校が地域にできること」と題してご講演いただき、地方都市でスポーツ文化を根付かせたいという熱い思いをお聴かせいただきました。また、いろいろと生徒が過ごしやすいように工夫された新校舎も見学させていただきました。第39回岡山県法人会青年の集い「玉島大会」青年部会 宮下 晃一 11月9日~10日にかけて、山形県にて第37回法人会全国青年の集いが開催されました。式典会場では、会員交流分科会や記念講演が行われました。 最終日には石巻市にて東日本大震災によって大きな被害を受けた学校、復興祈念公園を訪れ、地震、津波によって平穏な日常を一瞬にして奪っていった自然災害の恐ろしさ、人間の無力さと復興に向けて進むたくましさとに触れ、深く考えさせられました。 全国大会というきっかけから共に旅をして、観光地で様々なものを共に見て、触れて、感じて、会話をすることで、普段と違った深い交流ができました。第37回法人会全国青年の集い『山形大会』青年部会 丹生 昌憲7
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