令和4年11月24日~25日にかけて、沖縄県にて第36回「法人会全国青年の集い」が開催されました。昨年度に引き続き参加人数に制限があったものの、全国から2,000人以上の青年部会員が集う大会となりました。 多くの青年部会員との交流で得たものを、今後の活動に活かしていきたいです。次年度の山形大会では、登録人数の制限なく多くのメンバーとともに参加したいと思います。第36回法人会全国青年の集い「沖縄大会」◆組織増強につながる会員拡大キャンペーン 今年度も、昨年度に引き続き10支部合同で実施することとしました。 9月から12月までを会員の加入推進キャンペーン期間として設定し、組織を挙げてその拡大のために取組むこととしました。◆福利厚生制度の推進について 健康経営プロジェクト、協力会社からの推進施策について協議を行いました。◆税務研修会 岡山東税務署法人課税部門審理専門官の勘藤卓治氏を講師に迎え、「インボイス制度と電子帳簿保存法」と題して研修会を実施しました。支部合同役員会支部合同役員会及び税務研修会女性部会社会貢献事業第14回 「知って得する?税金」開催 11月3日に、コロナ禍で2年中止だった第14回「知って得する?税金」を無事開催することができました。 冒頭には第12回税に関する絵はがきコンクールの表彰式を行い、優秀作品のポスターや応募作品約370点を展示し、皆さん素晴らしい出来に感心しておられました。 クイズ・アンケートには366名の参加、税務相談コーナーでは、相続税や不動産に関することなど26件の相談があり、順番待ちがでるほど好評でした。税務署コーナーではパソコンを使った税金クイズや一億円のレプリカを持ち上げる方も多く見られました。また今年は、岡山市の委託でマイナンバーカードの作成コーナーも隣に設け、28件の依頼があったということです。 久しぶりに開催された事業、会場設営から準備その他、皆様のおかげで無事終了できましたことに感謝いたします。8
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